【中村颯人のレビュー】


・つま先部分のみミッドソールによって剛性が高い
・幅広で甲の高さを調節できるバンドシステムを搭載しているので体感0.5サイズ程サイズをきつくすることができる
・粘性がありヒールが驚くほどかかるが、稀に柔らかすぎて削れる感覚もある
・トウフックも粘性があり特に面系が得意
・つま先に剛性を少し持たせているので乗れるが得意ではない
・スメアリングは接地面積が多くとても得意

最近のトレンドである面系が得意なシューズはノーシャンクシューズであることが多いが、シャークⅢは、つま先部分のみシャンク（ミッドソール）が入っていて剛性を出しているためノーシャンクシューズのようなしなやかさを持ちつつ粒に立ち込むような動きにも対応できる夢のようなシューズです。


不動の人気を誇ったシャークが超絶進化を遂げました。

★進化ポイント★
①調節可能なバンドシステムにより甲の高さにあわせを調整できるようになり、最も正確なフィット感が得られます。
②ソールにはサイエンス フリクション 3.0 ラバー、アッパーにはエクストリーム フリクション ラバーを使用しまさに二刀流のトウボックス。
③3Dコンケーブソール - 3D 拡張可能なフックヒールは、クライミンググレードのゴムで作られ、多彩なフィット感を実現。
- Arch Flex によるサポートと優れたフィット感 幅広い可動域を提供するニュートラルなプロファイル。
伸縮性と通気性に優れたタン 当社の最高ボリュームシューズ。