〈La Sportiva〉MANDALA CHALK
マンダラ チョーク

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〈La Sportiva〉MANDALA CHALK
マンダラ チョーク

31,900円 (税込)

商品説明

【樋口純裕のレビュー】


こんな人におすすめ
・外ジム問わずボルダーがメインの人
・かき込みのときシューズの力を借りたい人
・体重をかけた踏み込みに負けないシューズが欲しい人
・キツめのフィット感があった方がいい人

サイズ:フューチュラよりもハーフ~1サイズくらい上げた方がおすすめ
シューズが伸びにくい:
足裏へのアッパーの巻き込み(特に側面)面積が広い、縫製がより丁寧など、かなりしっかりした造りになっているのでシューズが広がりにくいが、最初は頑張って押し込んで。
 ★マーク3が標準という認識でなじませるのに少し他よりも時間がかかるが馴染めば5→3.5と標準より少し硬いかぐらいの印象。
※★の数値は弊社調べ

Memo:
・スクワマのノーエッジ版ではない
・見た目では少し分かりにくいがターンインしている
・かなり硬さを感じる

Newノーエッジモデルの中でも一番足との一体感がありベルクロを締めると更に一体感が強くなって力を逃がさない強い意志をシューズから感じられる。
ターンインのおかげでバルジ状の壁や球体のようなラウンドした形状の壁はいつもよりフットホールドが遠く感じたり、かき込む動作がしにくかったりするが、そんな時のフットホールドを拾いやすく体を壁に近いところに残しやすい。
ミッドソールの大きさはフューチュラと同じだけど、アウトソールの巻き込み具合が大きいおかげか剛性がありボリュームなどの大きい面に足の裏全体で乗っていく動作でしっかり踏ん張れている感じがする。
トウラバーが足首に近いところまで貼ってあるので深くフックをかけることもでき、かかり感が強く信頼できる。

私のシューズの慣らし期間はおおよそ、1~2時間を1週間ほどで慣れました。 慣れたかどうかは体重や登る課題によっても変動するが、足入れと踏み感で判断している。そんなに苦労しなくてもシューズの足入れがスムーズになり、ホールドを踏んだ感触が明らかに柔らかくなったと思ったらだいたいの慣らし完了です。

シューズ選びの参考の一つにしてもらえたらっ!

使い手を選ばない新生No-Edgeのコンペティションモデル
精度の高いヒール形状、アグレッシブなフックを可能にするトゥーバンプ、広い表面積を持つ高グリップラバー、そして足裏感覚とスピードを確保するための最小限の厚みで、最も複雑なルートでもパフォーマンスを最適化するように設計されたモデル。

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詳細

アッパー:スエードレザー+マイクロファイバー
ライニング:マイクロファイバーゾーン+パシフィック
ソール:Vibram® XS GRIP 2 3.0mm
ミッドソール:アーチハイトレルサポート
重さ:約240g(1/2ペア)

商品ポイント
1、ヒールフック性能を最大限に引き出すウルトラグリップラバーを使用したプレシジョンヒール
2、トゥに配置された幅広のウルトラグリップラバーが高難度なトゥーフックも可能にする
3、ヒールフック時の足のホールドを最適化するストラップファスニング
4、マイクロホールドに直面した場合でも体重を支える段階でのサポート力と感度をバランスよく確保

NO-EDGE(ノーエッジ):ノーエッジテクノロジーは薄いラバーを足の輪郭に沿わせ、足全体をぴったりと覆う構造。優れた足裏感覚でパワーをダイレクトに伝え、足と岩の密着性を高めることを可能にしている

P3 SYSTEM(P3システム):ダウントゥの形状を長くキープできるシステム。常に最高のパフォーマンスを楽しめる。

VIBRAM XS GRIP2(ビブラム社製 XS GRIP2):あらゆる条件下で卓越したグリップ力を発揮。ボルダリング世界大会の優勝者に愛用されている グリップ力を純粋に追求した、究極のクライミング用コンパウンド。